長岡市議会 2023-03-22 令和 5年 3月総務委員会−03月22日-01号
また、令和5年度は財政調整基金への繰戻し額が令和4年度より多く見積もられているようですが、事業実施を予算ありきで制約せず、あくまで事業目的の達成による市民の幸福度の上昇が大切です。市民の幸福度上昇に対して予算が不足するなら、補正してでも事業の目的達成を図る姿勢が求められます。目的達成のための市の努力に期待し、令和5年度長岡市一般会計予算に賛成いたします。
また、令和5年度は財政調整基金への繰戻し額が令和4年度より多く見積もられているようですが、事業実施を予算ありきで制約せず、あくまで事業目的の達成による市民の幸福度の上昇が大切です。市民の幸福度上昇に対して予算が不足するなら、補正してでも事業の目的達成を図る姿勢が求められます。目的達成のための市の努力に期待し、令和5年度長岡市一般会計予算に賛成いたします。
令和4年に示した見通しに比べて一般財源の負担が非常に増えたということで、財務部長からは、工事の労務費の上昇だとか資材の上昇、円安の影響もあるし、その一方で一番大きいのは電気料を含めた光熱費の額が13億円も今まで以上にかかってくる、それを踏まえた上で大きくなったというような御答弁でしたけど、令和4年に示した持続可能な行財政運営プランにおける見通しよりも歳出が増えた、繰入れが増えた理由について、もう1回改
まず、3月13日からマスク着用ルールの緩和が実施されましたが、長引くウイルス禍に加え、ロシアのウクライナ侵攻により、物価の上昇や資源価格の高騰など、市民生活が大きな影響を受けております。いまだウクライナ情勢の先行きは不確実性が高く、今後のウイルス禍からの回復の足取りが大きく阻害されることが懸念されます。 令和5年度予算は、ウイルス禍からの新たな一歩を力強く踏み出す予算であると感じました。
また、価格転嫁につきましては、仕入れ値の上昇分を価格転嫁できていると答えた企業は、「8割程度できている」が27%で最多となっており、6月の数値よりも10%近く上昇しております。一定程度の価格転嫁は進んでいるものの、物価高騰に価格転嫁が追いつかず、経営にダメージを与えている現状が浮き彫りになりました。燃料費の節約とか固定費の削減に取り組んで、何とかしのいでいるのが実態と捉えております。
一方で、求人者数は新型コロナウイルス感染禍の影響から回復しているため、直近の求人倍率は3.66倍と上昇傾向にあります。このことから、市も地元企業を支える人材の減少には危機感を持っており、引き続き学生の傾向や企業の新卒者採用に対する考え方などを注視し、適切な対策を講じてまいります。 次に、さきに実施された高校生のための企業フェスですが、今年度で7回目の開催となりました。
答申内容といたしましては、物価高騰やエネルギー価格の上昇などにより厳しい経済情勢にあり、市内中小企業の賃上げは先行き不透明であるため、特別職の報酬等を引き上げることは現時点において市民の理解を得難いことや、他の同規模団体に改定の動きがないことなどから報酬額等を据え置くことが適当であるというものでございました。 以上でございます。 ○議長(松井一男君) 桑原議員。
1月20日に総務省が公表した2022年12月の消費者物価指数は、前年比4.0%増という高い上昇率を示しました。過去の消費税増税時を上回る41年ぶりの歴史的な物価高になっております。物価上昇は、収まる気配はありません。2月だけでも約5,500品目、4月までに1万品目を超える値上げが予定されています。
産業振興部関係では、ワークプラザ柏崎整備事業について、減額の金額が多いが詳細について質疑があり、答弁内容は、機械設備の工事費で物価上昇分を見込んで予算措置したが、上昇額が見込みより少なかったこと、また、保温材について特殊なものでなく既製品を使用することができたため、減額補正となったという内容でした。 農業農村整備県営事業負担金について、圃場整備などは、ほぼ計画どおりに進んでいるとの認識でよいか。
○契約検査課長(石田 淳始) 私どもで見積りを徴収したわけではございませんので、正式に、どういう形でここまで上がったのかというのは、担当課の消防本部で見積りを取ったのであれなんですが、基本的には、皆さん御存じのとおり納期、あと物価上昇等の関係で、どんどん車の納車の状況が変わっております。
……………………………………………各 所 管 第 125 号 令和4年度新潟市下水道事業会計補正予算………………………………………………環境建設 第 126 号 令和4年度新潟市水道事業会計補正予算…………………………………………………環境建設 (各委員会審査の経過及び結果報告) 日程第9 請願、陳情 請願 第 18 号 2023年度の年金改定で物価上昇
請願第5号 物価上昇に見合う老齢基礎年金等の改善を求める請願については、初めに本請願の請願者である全日本年金者組合西蒲原支部から、亀山淳様より、委員会に出席の上、請願趣旨の説明をしていただき、質疑を行いました。
しかしながら、世界の多くの地域で平均気温が上昇しており、生物全体に大きな影響が及ぶおそれがあります。気候変動の影響を可能な限り抑え、豊かな環境を将来世代に引き継いでいけるよう、脱炭素・循環型社会の実現に向けた戦略を展開していきます。
また、電気料金の増額につきましては、ウクライナ危機等の社会情勢の変化に伴います燃料価格の高騰による影響を受け、電気使用料の予算に不足を来すことから、10月請求分の上昇率により年間所要額を算出いたしまして不足額を計上させていただいたものでございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。 それでは、16ページ、事項別明細書でございますが、歳出からご説明をさせていただきます。
公務員の賃金水準につきましては、あくまで民間の賃金水準を踏まえて決定されるところでございますので、今後民間の賃金水準が上昇してきた場合につきましては、それが勧告に反映される中で、その勧告内容を当市の給与制度にも反映して、職員の給与水準が上昇していくという形になってございます。ですので、独自の引上げ等を実施するということはなかなか難しいところでございます。
小項目1、コロナ禍の影響、ロシアによるウクライナの侵略等の影響で物価の上昇が続いております。どの世代の方々も大きく影響を受けていると思いますが、子育て支援の必要性について、どのように考えているのか伺います。 ②、子育てするなら燕市をアピールできるような子育て支援の事業をしていただきたいと思っています。
会計年度任用職員の給料表につきましては、会計年度任用職員制度が導入された令和2年度から改正を行っておりませんが、新潟県最低賃金の上昇や、このたびの職員の給料表改正に合わせまして、改正後の職員の行政職給料表を用いた給料表の改正をお願いするものでございます。 なお、本改正の適用年月日は令和5年4月1日でございます。
仕入価格の上昇という回答が前回の3位から1位になりました。回答した割合も、31.4%から58.8%へと急上昇です。製造業では34.1%から74.5%と2倍以上。そしてもう一つ、流通費・物流費の増加という回答、こちらは16位から10位へと上昇。4.5%から11.3%へとこちらも2倍以上。製造業では5.6%から19.3%ですから、3倍以上です。
◎山田 福祉課長 高齢化率の上昇とともに、障害者及びその家族の高齢化も進展しており、不安を持たれる方もまた増えているものと認識しております。親亡き後に障害者が暮らしていくためには、衣食住といった基本的な生活の面、あるいは経済的な面など様々な困難が考えられます。
一方で、出産費用は年々上昇を続けており、厚生労働省の調査によれば、令和3年度の出産費用は全国平均で約47万円であり、出産費用が出産育児一時金を上回る状況が続いております。
また、昨年の灯油価格の助成制度では、他市町村の倍額の助成を頂いたということで、多くの町民の方が安心を得て生活できたというふうに感じておりますが、今年の新潟県の平均の灯油価格の業界の公表では、暦年の同月比を比較しますと、2020年10月は灯油1リッター当たり83.2円、21年度の昨年10月は102.7円、前年度比較で20.5円上がっておりまして、今年10月は112.4円と、昨年度より9.7円程度の上昇